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皆様良いお年を!
 新年が皆様にとって健康で素晴らしい年でありますように。「彼方」さんご一家から風邪が退散しますように。
 小生は大晦日から9日まで故里(松浦)。ノンビリとお正月を過ごすつもりです。(シュフノホマレ)

未分類 | 05:14:06 | Trackback(0) | Comments(0)
山本周五郎VS藤沢周平
 山本周五郎と黒澤明。藤沢周平と山田洋次。原作と映画化のコンビ。
と思ったが、黒澤明の場合「椿三十郎」のみが山本周五郎の原作(「日々平安」というタイトルで主人公はそんなに強い侍には描かれていない)で、「七人の侍」も「用心棒」もオリジナルの脚本だった(黒澤明、菊島隆三、小国英雄らの合作。彼等は何日も旅館に合宿して筋立て、台詞を徹底して練ったという)。

 どちらの監督も、原作の小品をまとめて一本の映画に仕立て、原作では主人公はそんなに強い侍には描かれていないのに、映画では「強い」ところが似ている。しかし、黒澤の映画を見た観客が肩をいからして映画館を出、山田洋次の映画を見た観客は涙の跡を見せながら映画館を出るところが違うようだ。

 どちらの作家も監督も大好きで、本も映画も全て見た。もう一人好きな作家、池波正太郎。「剣客商売」のシリーズなどわくわくしながら読んだ。が、残念ながらこちらは原作を上回る映画化は未だされていないような気がする。黒澤明も池波正太郎も逝ったのが残念至極。

 そうそう、「用心棒」が再映画化されている。森田芳光・監督。桑畑三十郎に織田祐二。室戸半兵衛に豊川悦司。脚本は黒澤明の時のものをそのまま使うそうだ。さて、どんな映画になるのか?

 

未分類 | 06:33:11 | Trackback(1) | Comments(1)
武士の一分
 映画「武士の一分」を見た。「侍」というより「夫婦愛」を描いた秀作だ。「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」につぐ藤沢周平・原作、山田洋次監督の第3作。

 主人公に真田広之・永瀬正敏・木村拓哉がそれぞれ扮する。主役の男優もいいが、準主役の女優が実にいい。宮沢りえ・松たか子・壇れい。
 山田洋次監督のキャスティング、演出は冴えている。「武士の一分」では脇役も良かった。緒方拳、桃井かおり。下男役の笹野高夫(中村勘九郎=現勘三郎が相手役としてアメリカ公演などで起用。「釣りバカ日誌」の社長車運転手役)は助演賞ものだと思った。
 
 3作とも下級武士が主人公。隠しているが実は剣の達人。上級の武士や強がっている輩(やから)をやっつけて最愛の妻や女を守り、武士の一分を貫く。「武士の一分」では、盲目の侍が妻を犯した上役と壮烈な闘いを展開する。闘いを前に離縁した妻が再びどういう形で夫の前にあらわれるか?このラストシーンは映画を見てのお楽しみ。涙が乾いてから映画館を出ることを御勧めします。エンドマークが出た時、後ろの席から拍手が起こった。

 「雨あがる」という映画があった。山本周五郎作。黒澤明脚本。小泉尭史監督。剣が滅法強い浪人の寺尾聡と宮崎美子が夫婦役。峠で景色を愛でる夫婦を殿様が藩の剣術指南役にしようと馬で追っかけるラストシーンが愉快だった。


 

未分類 | 23:16:16 | Trackback(1) | Comments(2)
「歌手つさえ」登場/介護サービスクリスマス会

DSCF2555.jpg12月21日(木)下村介護サービス(時津町浦郷)のクリスマス会が開催された。これは施設の利用者らに、クリスマスを楽しんでもらおうと企画、毎年開催されているもので、開所以来今年で3回目。今日も利用者ら約30人と職員がクリスマス会を楽しんだ。


 今日は、このクリスマス会に当法人会員の奥様が「歌手役」で出演すると聞いて、放って置くわけにはいかない。小生は我が老母と妻を動員しカメラマンで出かけ、クリスマスを一緒に楽DSCF2598.jpgしんだ。(施設利用者も小生もトシは殆ど変わらない)


前半はハモニカ愛好家お二人が「星影のワルツ」や「ここに幸あれ」などを演奏。時代を思い起こさせる懐かしい曲目に参加者も口ずさみながら演奏に聞き入っていた。


DSCF2606.jpg後半、いよいよ「小さい頃は美空ひばり!今は天童よしみ」と自己PRに余念がない「歌手つさえ」が登場。


「桜貝の唄」「高校3年生」などおもしろおかしい、しゃべりを交えて5曲を披露した。「歌手つさえ」は途中おいろ直しに入った後、バスガイドに扮して再び登場。キーボード演奏や体操を取り入れた唄に拍手喝采、参加者は一足早いクリスマスを楽しんでいた。(密バチブン)



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テーマ:ボランティア活動 - ジャンル:福祉・ボランティア

未分類 | 22:59:44 | Trackback(0) | Comments(0)
素人の障子張り

DSCF2521.jpg12月も中旬にさしかかった、忘年会の話もチラホラ。正月を迎えるにあたって障子の張り替えを試みることにした。(12月11日)夫婦にとって初めての作業である。


まず、ホームセンターで障子紙を買うことから。この頃、紙をアイロンで温めるだけで貼り付けられる糊がいらない障子紙がある。ベンリベンリ。


自分で貼るのだから、絵柄を自由に選べる。2種類の柄の紙を買った。


 散水蛇口がついたホースで障子を濡らし、紙を剥がすことから。通行く人がヒヤカシの声をかけDSCF2527.jpgていく。愛犬もワンワンとうるさく応援。


紙を剥がし終えるといよいよ貼り付け。 先ほどの、ヒヤカシのオジサンが、俺が便利なものを持っていると言って、小道具のカッターを持ってきて貸してくれた。障子紙の端を一定の幅で切り取るカッター。これも便利だった。


 6枚を貼り終えた時はもう薄暗くなっていた。これで、1万5000円を節減シタネ!とニンマリの年金暮らし。しかし、出来あがってみると障子2枚セットの左右の柄が違っていことに気づいた。マあイイカ!。これではプロに成れない。(蜜蜂ブン)



テーマ:手作りしましょ。 - ジャンル:趣味・実用

未分類 | 22:41:33 | Trackback(0) | Comments(0)
愛ちゃんはお嫁に

   「股旅もの」だけがレパートリーではない、ところをひとくさり。


 「あいちゃん」と言えば、今は「ゴルフの藍ちゃん」か「卓球の愛ちゃん」と相場が決まっているが、昔の「あいちゃん」は太郎の嫁になったのである。


 昭和31年の第7回NHK紅白歌合戦にも出場した鈴木三重子のヒット曲「愛ちゃんはお嫁に」。


  ♪ さようなら さようなら 今日限り 愛ちゃんは太郎の嫁になる おいらの心を知りながら


                      でしゃばりお米に手を引かれ 愛ちゃんは太郎の嫁になる


 鈴木三重子(鈴木なんとかと言った民謡歌手の娘)のもうひとつのヒット曲「むすめ巡礼」


  ♪ 沖による波 とんとろり 空にゃのどかなあげ雲雀 娘遍路は ひとり旅


    ここは何処やら 故里(さと)恋し シャラリコ シャラリコ シャンシャラり


                                      八十八ヶ所 鈴だより


                                         (作詞・星野哲郎)


 この2曲は、映画が始まる30分前から映画館のスピーカーを通して町中に流されていた。昭和30年代、小生が中学生の頃である。


 それから半世紀。定年後、八十八ヶ所巡りをしようと思っていたが未だに実現させていない。悲しいかな体力は衰える一方。しかし、足は弱くなったが、口は元気。風呂に浸かりながら、歌で八十八ヶ所巡りをしている。


 


 


 


 


 


 



未分類 | 12:58:27 | Trackback(0) | Comments(0)
調子に乗ってみたび「演歌考」
 「彼方」さんからのコメント嬉しかった。「股旅もの」など愛唱しているのは小生くらいかと思っていたのに・・・。嬉しさついでに、小生が日頃口ずさんでいる愛唱歌をもう1曲ご紹介。

 玄海ブルース(昭和24年・大高ひさお作詞・長津義司作曲・田畑義夫唄)

1 情け知らずと 嘲笑(わら)わば笑え ひとにゃ見せない 男の涙

        どうせ おいらは玄海灘の 波に浮き寝の かもめ鳥

2 (省略)

3 嵐吹きまく 玄海越えて 男船乗り 行く道ゃひとつ

        雲の切れ間に キラリと光る 星が頼りの 人生さ

 歌詞の出だし「情け知らずと・・・男の涙」と3番の歌詞「雲の切れ間に・・・人生さ」が特にグッと来るのであります。
 まさに、男の人生、ロマン、憧れであります。「なんだ安っぽい」とお笑い下さい。男って所詮そんなもんであります(そうでない男の人御免なさい)。

 商売柄(むかし民放勤務)、田端義夫さんとご一緒した事がある。その時、彼はすでに70歳を過ぎていたが、彼の自慢は「若い時と年とってからも音程のキーがまったく変わらない」という事だった。もちろん「玄海ブルース」が愛唱歌である事を言ったら、嬉しそうだった。



未分類 | 07:48:43 | Trackback(0) | Comments(1)
涙そうそう
 名曲である。が、この曲を聴いて涙は出ない。小生、最近テレビのニュースやドラマを見て涙を流すことがあるが、恥ずかしながら「股旅もの」を聴いても時々涙が出るようになってきた。

 旅笠道中(藤田まこと・詩/東海林太郎・歌)

 (1) 夜が冷たい 心が寒い 渡り鳥かよ おいらの旅は
                   風のまにまに 吹き晒し
 (2) 風がかわれば おいらもかわる 仁義双六 丁半かけて
                   渡る世間の たよりなさ
 (3) 亭主持つなら 堅気をお持ち とかくやくざは 苦労の種よ
                   義理も人情も 旅の空

 寒い夜、世間に背を向けて旅をする孤独な男の姿を自分の姿に重ねて
合わせて思うから、なのか?それほど寂しい人生を送って来た訳でもないのに。むしろ小生の周りには、これまで沢山の友人と家族がいた。今でも。単なる郷愁、男一匹生きていく姿への憧れか?友人は冷たく言った。「歳たい!」。

 またある日女房が言った。「あなたが風呂で歌ってる歌は私の知らない(昔の)歌ばっかり」。その女房は今93歳の母に付き添って東京へ。娘と二人羽を伸ばしているが、それも今日で4日目。チョッピリ寂しくなってきた、ような・・・。


未分類 | 07:12:48 | Trackback(0) | Comments(9)
本「硫黄島からの手紙」
 新大工町の本屋さんで「栗林忠道・硫黄島からの手紙」(文芸春秋刊・税込千円)という本を見つけ、半分ほど読み進んだ。

 太平洋戦争の激戦地・硫黄島で総指揮をとった栗林中将が、この島に赴任してからアメリカ軍の上陸で全滅するまでの8ヶ月の間、妻、長男、長女、次女に宛てて書いた全ての手紙をまとめたものである。

 島と東京を行き来する軍用機に手紙を託したと見え、その中味は検閲皆無(将校だから?)。島の様子やら家族への思いやり、心配の言葉がいっぱい連ねられている。最初の手紙の冒頭「此の手紙は他人の眼に絶対触れさせぬ事又内容をしゃべらぬ事」と記してある。手紙には指揮官の本音が赤裸々に書かれている。
 いつ死ぬかも判らぬ状況下で、東京に住む家族への愛情溢れる言葉はもちろん、女中さんの補充の指示やら子供達の手紙の誤字の指摘など、その配慮たるや事細かである。

 本人はもちろん昭和20年硫黄島で戦死(享年53歳)。同じ年に長女が腸チフスでわずか16歳で死んでいる。夫人は99歳まで長生きして平成15年に、長女は69歳で平成16年、長男は80歳で平成17年にそれぞれ亡くなっている。家族達からの手紙はいっさい掲載されていない。多分、栗林中将とともに硫黄島の露と消えたのであろう。

 映画では渡辺謙が栗林中将に扮している(多分)。どのように映画化されているか楽しみだ。本も必見なり。

未分類 | 03:35:11 | Trackback(0) | Comments(0)
一家全滅
20061106050927.jpg

 穏やかではないタイトルになったが、この2週間えらい目にあった。
先月27日、城山に嫁いでいる長女と孫二人(4歳と5ヶ月)が我が家へ。幼稚園で風邪をもらった孫と家でうつされた娘が咳と下痢の症状。4ヶ月の乳飲み子を我々祖父母で面倒見なければならない。長女は授乳で赤子に影響があってはいけないと、一切薬を飲まない。4歳の孫は病院でもらった薬でなんとか小康状態を保ち、旦那の事もあるので三日目の29日に帰っていった。

 孫の世話から解放されホッとしたのだが、実はこの3日間が悪夢の原因となった。このとき爺婆も次女も感染したらしいのだ。昼間帰った娘と孫二人もUターンして夜には再び我が家へ。長女の症状が悪化したらしい。次女が付き添って済生会病院へ。点滴開始。ところが長女の点滴が終わらない内に今度は次女が発病し、これまた点滴。症状は下痢と嘔吐。比較的良くなっていた4歳の孫も翌日悪化し(病院の先生は「うつしたお母さんから逆にうつされたな」と笑っていた)、入院点滴(写真参照)。

 1日遅れで爺と婆も発症。下痢と嘔吐を繰り返しながら5ヶ月の乳飲み子の面倒を見なければならない。我が家のテーブルには薬の山。薬を飲み始めた長女は一切授乳はしない。ミルクのみ。これまで母のおっぱいを飲みながら安らかに寝ていた赤子は泣いてナカナカ寝付かない。爺と婆が交代であやす。赤子も頻繁に下痢。こんな苦しい子守は初めての経験だ。長女の旦那も当然のことながら下痢と嘔吐の症状が出ているらしい。それでも若さで3連休ながら仕事に頑張っているようだ。

 幸い4歳の孫は幸い1日だけの入院ですみ、連休最後の5日に病院から我が家へ。他の家族もかなり良くなり、「てんやわんやの連休だったナ」と笑っていたら、ナント退院したばかりの孫が2回続けて嘔吐してまたまた家中大騒ぎ。今しばらくは風邪との闘いが続きそうです。

 (注)今度の風邪は、いきなり症状(下痢と嘔吐)が出るらしい。し    かも感染力が強く、病院の先生「今大はやりですバイ」。皆     さん、くれぐれも御用心を。

 



未分類 | 06:23:29 | Trackback(0) | Comments(2)
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