大村湾の長与・堂崎の鼻をご存知でしょうか。長与町の最北端・大村湾を臨む岬。その西側の隣の岬が時津町崎野の鼻。いずれも美しい景観。
長与町堂崎の鼻は県の観光百選に指定されていて興味あるところ。波静かな大村湾にしては岩肌が荒々しい。佐世保方向からの北風が強くあたり、波で浸食されて外海のような岩肌になったものと思われる。
この地から1万5000年前の遺跡(石器)が大量に出土し人が住んでいたことがわかる。大村湾は盆地や湖の時代を経て湾になったといわれており、この時代1万5000年前は、盆地だったようだ。水が豊富で日当たりがいいので人が住み着いたのだろうと言われている。
海岸には海特有の植物がみられ、今日6月29日には自生の百合が蕾をつけていた。花が咲いたころは海岸に色が加わりもっときれいだろう。
写真の島(左)は黒島(時津町)、右は二島(長与町)。しばらく眺めていると、安田汽船の長崎空港へ通う高速艇が白波を上げて走る。運がよければスナメリも見られとういう。
堂崎の鼻から大村湾を眺めて駐車場に向かう帰りに、魚釣りの家族に出遭った。ここだったら魚も釣れるんだろうな。(蜜蜂)
堂崎手前の白髭神社の石積み(昔は。今はコンクリート?)の堤防からは、小型ながらメバルが釣れた。ここからゴムボートを漕ぎ出した事もある。
先日は、母衣崎(ぼらざき。今は西海市)からキス釣りの船を出したが、船は西海橋を越えて佐世保港近くまで。「湾内じゃ小まいのしか釣れん」とは船頭の話。しかしそこでも型は中、小型だったが・・・。
すこし沖には甲板から高く鉄骨を組んだ「地球号」(たぶん)が停泊していた。海底を掘削しているのかナ。

