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IMG_0001 (2)_00001   昨日が仕事納めでした。
   私の職場の事務室には二通りの暖房が可能です。
   一つは、機械室のボイラーを使用したいわゆるセントラルヒーティング方式の空調暖房です。事務室の天井から暖気が吹き降ろされます。したがって、頭の上の方が暖かく、足元は冷たいという欠点があります。おまけに夏の冷房と同様に乾燥しすぎて鼻がからからになります。

    もう一つは、石油ストーブです。床置きの円筒形の対流型と呼ばれるストーブです。2_201512271036347dd.jpg燃費は悪いが非常に温まりますね。さらにやかんをかけられます。室内に適度な湿度も保たれ風邪予防にもいいようです。炎の色がさらに暖かさと癒しを感じさせます。点火時と消火時に若干の臭いがしますが本当に温まります。事務所にある石油ストーブは世界的に有名なTOYOTOMI製のものです。私はTOYOTOMIの関係者、回し者ではありませんが、応援はしたいですね。
    以前、ある日本の工業製品に関する本を読んでいたら、TOYOTOMIの石油ストーブが記載されていました。欧米やアラブ圏など世界数十か国に輸出されているそうです。国によっては灯油(ケロシン)の品質にばらつきがあり、メーカーは芯の織り方や厚み、繊維の質などを変更して対応しているそうです。日本のものづくりのすごさ、こだわり、奥深さがうかがわれます。最近は来日した外国人が高い輸送費を払ってでも買う人が増えているそうです。
    なお、これも前述の本に書かれていたのですが、アメリカではなかなか普及しないそうです。それは、燃料がケロシンというジェット燃料と同じ呼称、暖房に使うなんて信じられないと受け入れられない事情とそもそも灯油が簡単に手に入らないそうです。日本ではガソリンスタンド(GS)に行けば簡単に購入できますが、アメリカではGSに置いていないそうです。
    最後に、自宅の暖房は石油ストーブが主体ですが、TOYOTOMIではありません。妻が量販店から安いのを買ってきました。一応日本製です。沸かしたお湯でコーヒーを入れたり、かんころを焼いたりで重宝しています。
    もう一つ最後に忘れてはならないのが、石油ストーブは時々の換気と火災予防が大切です。
    それでは、来年も皆さんにとっていい年でありますように・・・。(なづみっ子)
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【2015/12/27 10:42】 | 未分類
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品質王国日本!
彼方
 フィリッピンで、エアコンの営業で来ていた男が、営業実績が伸びずに悩んでいた時のことです。「日本人の繊細な感覚で作った静音とか風質、風向などの機能は省いて安いエアコンを売り込め、そうでないと外国との競争はできないぞ」と助言したところ「そうゆうものにすることにコストが嵩み、返って高いものになります」と言われました。
 その後、サウジアラビアに出張したときに、建設現場のキャンプでは、コンテナを改造した個室にエアコンが付いていました。これがまた、音はするしこれといった機能なしのエアコンでしたが、暑い国でのクーラー、非常にありがたく感じました。
 石油ストーブも同様、タイマーや消臭、お子さまロックまで付いています。いろいろ日本では規制があってこうなっているのだと思いますが、原点に返り「暖が取れればいい」というものにすれば、安い暖房機器ができるのにと思いながらも、ちょっと待って!そんなことをすると品質が売りの「爆買い」が無くなるかもねと思ったりしています(^_-)-☆。

「暖房」と「採暖」
なづみっ子
 ブログに引用した本には、「暖房」と「採暖」の言葉が使われていました。「暖房」は房(部屋)を暖めること。「採暖」は自ら暖かくする、暖かいものに近づくこと、とありました。
 したがって、「暖房」の代表はエアコン、「採暖」の代表はこたつだそうで、ストーブやホットカーペットは「採暖」の部類に入ります。昔は、隙間風の多い日本家屋には「暖房」の効果がなく、狭い部屋で家族だんらんができる「採暖」が普及したそうです。現在は法律による規制強化によって家屋の断熱効果が高まり、今後は「採暖」が薄れていくと見込まれています。
 外国人観光客にはこたつやストーブが物珍しさや日本の物づくり技術も相まって人気のようです。

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