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1-1 朝から好天が予測されたので昨日、長崎市黒崎永田の湿地公園に生息する珍しいトンボを求めて撮影に行きました。毎年6~7月にこのトンボの撮影にこの公園を訪れているのですが、まったく撮れないこともあります。
 さて、今回は日陰にホテイアオイ(環境省指定要注意外来生物)が浮かぶ水路でふわふわとか弱く飛ぶコフキヒメイトトンボが5匹いました。このうち、未熟な♂♀も撮影することができました。 2-1
 コフキヒメイトトンボは、体長20~25㎜とイトトンボの中でも小型の種で、成熟した♂は頭部と胸部に白く粉がふいたようになります。これが名前の由来です。
 レッドデータブックを作成している長崎県、長崎市、佐世保市では、いずれも環境省レッドデータブックカテゴリー1997に準じて絶滅危惧ⅠA類(CR:ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの)に指定しており、その保護が求められています。  
3-1 余談ですが、当日この公園内で大人2人が網とバケツを持ってメダカ(絶滅危惧種)を捕獲していました。この公園は市の公園条例で動植物の捕獲・採取は禁じられています。一言注意したら、捕獲禁止を知っていたのですが気にも留めない様子でした。(なづみっ子)
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【2014/06/30 09:10】 | 環境
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かなりーっ子
 お手持ちの素晴らしいカメラの機能を持ち前の腕前で駆使されて、25ミリと云う小さなコフキヒメイトトンボの惚れ惚れするような絵の様な奥深い画像を暫しうっとりと見とれていました。
 海中風景もずっと馬鹿ちょんのデジカメで撮っていた私はあらためて貴兄のカメラライフに敬意を表したいと思います。 と同時に絶滅危惧種と云ったことへの認識欠如の現状を憂慮せざるを得ません。 ともあれ、流石との想いを覚える貴兄の次なる画像を楽しみにしています。
 



なづみっ子
 いつもありがとうございます。
 今回の撮影機材はNikonD7100+Nikon micro105mmです。センサーがAPS-Cサイズなので焦点距離は160mm相当になります。
 水路の中のホテイアオイに止まっている被写体なので地面に腹這いになって撮影しています。人が見たら何やっているのかなとおかしな光景です。
 バカちょんの機材でも、最短撮影距離が短く撮影できるもので、手振れ防止機能が付いていれば何とかなります。プロの昆虫カメラマンも画質の良いバカちょんを使用している人もいます。
 メダカなどは道の駅やネットで販売されていますので、販売店側の意識向上が求められます。


彼方
 かなりーっ子さんのコメントを見て、トンボの大きさを確認しました。確かに20~25mmと書かれていました。先入観と写真のトンボの大きさから、実サイズを普通のトンボと思い込んでいました。
 100円玉の直径(約22mm)ぐらいのトンボですね。よくも見つけたり、よくも撮ったりですね(^_-)。感服です!


なづみっ子
 ありがとうございます。
 実物を見たら本当にかわいいイトトンボです。か弱くふわふわと飛ぶさまを見ると愛おしくなります。
 詳しく調べたらコフキヒメイトトンボは日本産のイトトンボの中では最小種とあり、北限は山口県あたりだそうです。
 また、体長が同じくらいで同じ色彩の粉をふかないヒメイトトンボが南西諸島に生息しているそうです。

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