2月10日佐賀県の有田町で講演会が開かれた。講師は宮城県気仙沼湾で漁を営む畠山重篤氏。貴重な話だった。 
畠山さんは高校卒業後家業の漁師になる。気仙沼の海を護るには山を護ることだと気づき、根室山に植林運動を始めた。今やその数4万本。
一方、気仙沼湾では牡蠣の養殖で水質の浄化に努め、地元の子どもたちや県外からの体験学習を受入れるなど環境学習に力を入れたきた。これまでに日本全国から受入れた数、1万人。全てが気が遠くなるような数字である。 
気仙沼湾に注ぐ大川には鮭やウナギが上るようになったという。
「森は海の恋人」運動は中学校の教科書に取り上げられたり、大学入学試験で小論文の課題になるまでになった。そして今、京都大学の教授も務めておられる。
尚、この講演会はACSA(アジアの子どもたちを支援する会)と母体の企
業が主催してもので、ACSAはカンボジアに学校を7校職業訓練校を1校建設している。昨年11月コミュニティ時津のカンボジア訪問一行はこの内の3校を訪問した。当NPOコミュニティ時津の会員友岡さんはACSAの会員でもあり、この講演会の頭でカンボジアの報告を行った。
写真1、2は畠山さん、写真3友岡さん。(蜜蜂ブン)


