投稿日:2008-01-29 Tue

深夜、早朝、夕方と、市民病院の小児科病棟に入院する孫(男児1年7ヶ月)に付き添った。6人部屋。孫はもちろんアチコチから幼児の泣声や苦しそうな咳が聞こえてくる。カーテンが閉められているので様子は判らない。廊下を忙しそうに行き来する看護婦さんの足音も聞こえる。夜が明けると付き添いのお母さん達が洗面所に出入りする。遠くに時を告げる鐘の音。昔の仕事がよみがえり不謹慎にも「これはラジオ・ドキュメントの世界だ」と思った。
さて写真の孫。28日夜、左上腕部骨折で緊急手術。数日前から気嫌が悪く泣いてばかり。、突発性の発疹も出ていたので、母(小生の長女)が骨折を見逃したらしい。内科の先生が「左腕を動かさない?」と骨折に気がついた。その晩に市民病院へ。レントゲン写真を見た外科の先生が「手遅れになってはいけない。一刻も早く」というので、その2時間後には手術開始。母は最悪の事(不具者になる?)を考えいるのか、見落とした責任を感じているのか、泣いている。
1時間半で手術終了。手術後のレントゲン写真をかざしながら、「入れた線(鋼線?)をとる
手術が3週間後。小学高学年頃になれば、骨の成長具合でまっすぐに付いたか、外に曲がるか内にまがるか判る。でも多分大丈夫」。両親もホッ。その晩は麻酔が切れてかなり泣いたが、翌日はミルクをのんで笑顔も。しかし総じて気謙は悪い。なんせ、左腕はガッチリと石膏で固めてその上に包帯、右腕には点滴の針が刺さっている。両手の自由がきかないのだ。(唐獅子牡丹)
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