投稿日:2007-01-15 Mon

写真は今朝(15日)の新聞に載ったもの。記事を見て少しばかり驚いた。これまで「赤十字」は万国共通と思っていたが、イスラム諸国では「赤い三日月」だそうな。「十字」はキリスト教徒の十字軍を連想させるとか。
そのイスラム諸国のなかでも、ある一派は自らを「ダビデの盾」と称して国際救援活動を拒否していた。その組織のために新たに「赤い菱形」の使用を決めたという記事だった。国際赤十字としては「名」より「実」をとった、ということだろう。
それにしても「宗教」とはシビアなものだ。イスラエルとパレスチナの争い然り。イラクのスンニ派とシーア派の殺し合い然り。
「生活=宗教」の国と「無宗教」が多い日本。はたしてどちらが幸せなのか。日本にも、もちろん敬虔な仏教徒やクリスチャンはいる。しかし、たいていの日本人の心にすむ「神」は無いのでは。ましてや宗派の違いで命を賭して争うなどもってのほか。仏教徒なのに何の疑問もなくクリスマスを祝う国だもの。もっとも、そこに「オウム」のような新興宗教が入り込む要素が潜んでいるのかも知れないが・・・。
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