2006.10.24,礎の石孤児院を発って、日本語ガイドのキムリーさんが勧めるトトル村のトトル小学校へ向かった。この学校はNPO法人のアクサが創ったもので、キムリーさんも設計、建設工事を担ったという。
コンポンチャム、チュンプレイ地区コックロワン
コミューン、トトル村という場所にある。230世帯1200人が住む村で、午前中は1年生〜3年生まで(166人)が、午後は4年生〜6年生までが学ぶ2部制。
中学校は、この地から12キロメートル離れた場所にあり、自転車がないと通えない。中学校に通う子はすくないようだ。
学校建設に係わったキムリーさんの案内だけに、村の教育長を初め大勢の村人がニコニコと笑顔で私達を迎えてくれた。(写真左上)人の背部にある椰子の葉の建物が、古い学校。右上が新しく建設された学校。内陸部にはいらなければ、運送費用なども安くなり、150万円〜200万円くらいで建物だけは建つらしい。この場所に中学校も欲しいところだろう。
学校の授業が終るまで村の人と交流した。
この暑い地で、全員がマフラーのようなものを首にまいたり、肩にか
けたり、お坊さんのケサのように身につけている。これは何かと質問した。風呂がないのだろう、カメから水を汲んで身体にかけてシャワーをあびる。その時、腰に巻いたりして、何にでも使える万能の衣装だと返事が返ったきた。確かにフリーハンドで水をかけられるので便利かもしれない。
写真左2は教室内の勉強風景、マットにチョークで書いて足し算の勉強をしていた。
授業が終ると、子供たちがドット出てきて先生の指示で隊列を創って、プレゼントを待つ。子供の動作は日本もどこも同じ、明るく活発でかわいい。私達は、持参したノートや鉛筆、衣類を全員にプレゼントした。右下写真ははプレゼント風景。集まってきていた村の大人たちも大はしゃぎで、中古衣類をもらって喜んでいた。
小綺麗な学校の建物だいぶん増えて、2部制ながら授業が出来るよういになってきた。しかし、先生も教材も不十分、近くには中学校もなく、教育環境の充実にはまだまだ時間がかかりそう。(蜜蜂ブン)
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