投稿日:2006-09-12 Tue
このところ、長崎県内に大型店舗が進出する話題が新聞紙上を賑わせている。長崎市内には、江川町と茂里町。長与町、島原市、諫早市2店舗。
大型店舗は、駐車場は広いし、雨に濡れないし、品物はいっぱいあるし、飲食店だっていろいろ入るし♪と楽しいことだらけ。
本当にそうだろうか。。
ハード面(建物)では確かに、広い通路、授乳室や多目的トイレなども完備されているから、便利である。
ソフト面(サービスなど)はどうだろう。ポイントがいっぱいたまると金券がもらえたり、ベビーカーなどが用意されていたりとこれもいい。
そうなると、何が問題か。
そのひとつには、時津サンアイなどでもわかるように、経営が成り立たなくなるとすぐに退店することが挙げられる。
大型店舗にガンガンお客さんが入っている時に、近隣の商店街は閉店が相次ぎシャッター通りと変貌していく。
大型店舗が退店した後、どこで買い物をしていいのか、、車で移動する元気な層は別として、ご高齢の方々の生活は一気に困難になるのである。こういう例は全国に多々見られる。
時津サンアイ跡にヤマダ電器が入っている。近隣の方に話しを聞くと
「あれは若い人の電器屋さんで、私たちにはわからんもんばかり売ってあります。一回行ったけど、今はなじみの電器屋さんにお願いしてます」
なるほど。そうだろうと思う。最新の家電製品もいいが、わかりやすく説明してくれて修理もしてくれるまちの電器屋さんの存在はやはり大事なのだ。
まちの電器屋さんがずっと続けていけるかどうかは、そのまちの人達にかかっている。
大型店舗の便利さとまちの電器屋さんの存在。
問題はまだまだありますが、まちづくりにかかわっていると頻繁にこういう場面に直面します。
みなさんは、どう考えますか。
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