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IMG_0452.jpg  長崎県 時津町の2級河川は、時津川(3.502㌖)と子々川川(2.239㌖)があります。当法人は、地域住民や町内在住の企業・団体の皆さんに広く呼び掛け、年1回時津川のごみ拾いを実施しています。

 皆さんに呼び掛けて実施する理由は、できるだけ多くの方に参加していIMG_0579.jpg ただきたいのと参加案内チラシを見た人やごみ拾いをやっている姿を見た人が、環境に関心を持ち「ごみのポイ捨て」をしてはいけないと認識してい ただくためです。

 NPO設立時から時津川と港のごみ拾いをそれぞれ年1回実施し、今年度が12年目になります。年々参加者がIMG_0578.jpg 増え、回収ごみの量は減ってはきているもののまだまだの感があります。今年度は時津川を10月17日(土)に、時津港を3月26日(土)に実施予定です。

 現在、国道206号線の古川橋の架け替え工事が進行中で、この施工業者が時津川河口(新地橋下 浦郷時津図書館手前) にオイルフェンスを設置しています。写真は上から7月18日(土)の状況、その下2枚は29日(水)に撮影したものです。

 オイルフェンスは、状況を見て業者の方が漂着物を取り除くなど保全作業を行っています。18日の状態(写真上)は、その直後のものと思われます。それから僅か10日後には下2枚の写真のようになっています。

 長崎市横尾町に端を発し、全長僅か3.5㌖の時津川です。これらのごみは、外国からのものではありません。ほとんどが流域住民や通り掛かりの人が、ポイ捨てしたものと思われます。

 何とかせんばいかん!と行動を起こしてから11年になります。先ずはごみを半減するための妙案はないものでしょうか?(彼方)
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【2015/08/01 18:16】 | 山・川・海保全
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1_2015053119271611b.jpg   私の定例の撮影地であります大中尾棚田に今日行ってまいりました。
   昨日の雨が嘘のように朝から晴れて、大中2_201505311927289d1.jpg尾棚田のあちこちの水田で水が張ら3_201505311927336e3.jpgれ、トラクターで代掻きが行われていました。来週には某自動車メーカーの全国イベントのアクア・ソーシャル・フェス・2015が開催されると言う事で、4_20150531192735c5c.jpg田植えには幼稚園児や報道など多くの人で賑わうだろうと言われました。
5.jpg    大中尾棚田は1999年に農林水産省によって「日本の棚田100選」(全国で134か所)の一つに選定され、長崎県内ではほかに鬼木(波佐見町)、清水(千々石町)、土谷(福島町)、日向(川棚町)、谷水(南有馬町)が選定されています。
    大中尾では地元の農家の人たちと棚田のオーナー達によって美しい景観が守られています。他の棚田にも撮影に行くのですがいずれも棚田保全組合などが設立されみんなで守っているようです。
    ただし、オーナー制度が設けられた大中尾ではあまり大きな声では言えませんが、オーナーさんは田植えのあと、刈り取りと棚田まつりくらいしか顔を見せてくれないそうで日頃の手入れが大変な田の草取りは農家がされるそうです。もちろん除草剤などは使いません。
   さて、2番目の写真には4人の人達が写っているのがお分かりでしょうか。話しかけてみると、4世代で朝早くから田植えをされたそうで、1世代目は91歳の女性(右端)で腰は曲がってはいるものの田植えの時期が来ると元気が出てくると2世代目のお嫁さん(右から2番目)が笑いながら話して、3世代目のその息子さん(左端)は4世代目の子供が水路で遊ぶのを見守っていました。子供が水路からなかなか上がらないので「何してるの?」と聞いたら、「ビニル袋にカエルが入っているので水を入れているの」と答えるのを聞き、今どき自然の中で伸び伸びと過ごしている子供がうらやましく思いました。(なづみっ子)

【2015/05/31 19:40】 | 山・川・海保全
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1_01.jpg  昨日夕方、長崎市琴海町戸根川の「ほたるまつり」に行ってきました。心配された雨もぱらっと来た程度で多くの老若男女が集まってきました。     
  このまつりは地元の皆さんの手作りのもので、今年で2_01.jpg24回目ということですが、地元の人でも何年になるのかよくわからないそうです。実際はそれより5回ほど多いそうです。最初のころこんなに長く続くことは考えておらず記録していなかったためだそうです。3_01.jpg
  さて、午後6時に素っ気ないほどのまつりの実行委員長のあいさつがあって、「そうめん流し」、「綿菓子」、「ヨーヨー釣り」、「金魚すくい」、「野菜釣り」が開店され、まつり開始前から並んでいた子供たちに歓声があがりました。これらの出店は最初のまつりから無料で提供されてきたとのことで驚かされます。
  普通、各地のまつりでは、議員などの来賓のあいさつなどが長々4_01.jpgとあるのですが、ここのまつりでは、今回、県議や市議、行政の部長が見えられましたがあいさつはなく、あくまでも見物人として参加し、実行委員会の役員さんと談話する程度でした。
  今年から会場が移され、多くの人出に少し窮屈に見えました。昨年まではもう少し上流側に所在5_01.jpgするある事業所の所有地が会場だったのが、経営者の代替わりに伴い太陽光発電所に様変わりしたためやむなく移したそうです。前の会場は道路に接していなかったためゆっくりとまつりもホタルも見物でき、川にもつながる階段も整備されていたのですが・・・。
残念です。
 これから実行委員会の皆さんも世代が代わっていくのでしょうが、このまつりがホタルとともにずっとずっと続くことを願っています。(なづみっ子)

【2015/05/24 09:21】 | 山・川・海保全
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ホタルへの思い
彼方
 当法人発足から数年間、左底のNさん(当時の会員)が中心になって「ホタルの幼虫放流」をしました。その後、Nさんが高齢になり幼虫の飼育を止められてから、NPOの事業から外したという経緯があります。
 当時一緒にやっていた日並のKさんが、その後、鳴鼓中学校下の道路脇に「ホタルの里」という看板を立てて、ホタルの里づくりを頑張っています。
 「ホタルの幼虫放流」までには、成虫を捕獲して交尾させ、生んだ卵を孵化させて育てるという気の遠くなるような作業をしなければいけません。また、育てる環境も重要なポイントとNさんが話していました。
 孫が大きくなったこともあって、ここ数年ホタル観賞から遠ざかっていましたが、今年は行ってみようかと思っています。町内では野田、左底、日並で多く飛んでいるようですね。

野田がいいようです
なづみっ子
 私も自宅で産卵させ、幼虫が大きくなるまで育てたことがあります。しかしかなり歩留りが悪く、その年限りでやめました。自然環境を保全した方が早道ではないでしょうか。もともといない場所によそから移入することは全国ホタル研究会は禁じています。
 生息地については町内各地を調査したことがあります。
 ここ1~2年では野田の下山池下流のビニールハウスあたりがよかったようです。
 左底は上流の隠岩観音付近はめっぽう減って、中公園~青雲学園あたりがいいようです。数的には少ないですが。おそらく大雨の時幼虫が上流から流されてきたものと推察されます。
 日並は昔の清掃工場の下あたりがよかったのですが、ここも数的には少なくなったので近年調査していません。
 なお、清掃工場付近の杉林の中ではオオマドボタル(陸生ボタル)の幼虫を見ることができました。

あのときの幼虫が・・・
彼方
 Nさんと一緒にやった「ホタルの幼虫放流」は、徒労に終わったかもしれません。しかし「あんときの幼虫が・・・」と思えば、感激の度合いが変わってきます。「信じるものは救われる」<`~´>。
 ガーゼに付いた黄色いしみのようなものが、ホタルの卵と聞いたときの驚きなど、いろいろと勉強させていただきました。

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鬼木シャクナゲ 波佐見のブログが出たので私からもひとつ。
 昨年のこの時期、波佐見の酒蔵「今里酒造」の蔵開きに友人夫婦と遊びに行き、高級な大吟醸酒などたくさんの試飲をし、少し張り込んでうまいお酒も買いました。帰りに棚田で有名な鬼木棚田を見学しましたが、シャクナゲのきれいなお庭の家があり、酒の勢いもあって厚かましくも家の人にお願いして写真を撮らせていただきました。
 写真を撮っていると、庭のあちこちにいろんなエビネランが咲いていることに気づき、これらも撮っていると、ご主人がそのうちのキエビネという珍しいランを掘り起こして、私にくださいました。これらのエビネランは近くの山から採ってきたそうです。掘り起こす際にスコップで少し根を切られたのですがそれを持ち帰り、普通のエビネを植えている日陰のある庭に植え付けました。
自宅キエビネ それからちょうど1年後、今、庭には普通のエビネともらってきたキエビネがきれいに一緒に咲いています。花好きの妻と一緒に毎日眺めて楽しんでいます。
 実は、昨日今日が蔵開きでご案内もいただいたのですが、妻の都合と荒天で今年は断念しました。
 写真上は昨年の鬼木のシャクナゲ、写真下は今年の自宅のいただいたキエビネです。(なづみっ子)

【2015/04/19 15:39】 | 山・川・海保全
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一期一会
彼方
蔵開きも車の運転があって「試飲」できないという単純な理由で、なかなか実現しません。


喉が渇かず
カナリーっ子
 この度の手術入院を無事に終えて無事に退院し、自由の身となったものの以前はあれだけ呑んでいたのに、こんなブログやコメントを目にしても未だ喉がイガイガしません。 やはりまだ恢復途上なのかなぁ、それとも喉が焼き切れて声が出ない嗄声になったのかなぁ。 だが、何か心騒ぐものを感じている私ではあります。

ごめんなさい
なづみっ子
 退院おめでとうございます。カナリーさんのことも考えずにアルコールに関する記事を書いてしまい、失礼しました。小心者にはまったくの他人様に撮影をお願いするのについアルコールの力に頼ってしまいました。波佐見の人の優しさもうれしく思いました。
 これから段々と熱くなってきます。鬱陶しい日もあるでしょう。その時は炭酸水かノンアルコールでご辛抱ください。(^_^;)

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 NPO法人コミュニティ時津の呼び掛けで、実施した時津港沿岸のごみ拾い3月14日 (土)の一週間前の3月8日( 日)に、長崎県廃棄物対策課主催の「長崎県海岸漂着物対策勉強会」が、出島交流会館で開催された(午後1時~3時)。時津港ごみ拾い前の案内だったので、興味があって参加した。この勉強会には、県職員や大学生、漂着ごみで困っている離島の方、NPO会員など約60人が参加した。

2015_0308hyocyakugomi0003.jpg  一般社団法人JEAN/クリーンアップ全国事務局の代表理事 金子 博氏が「海岸漂着物(海洋ごみ)国内外のNGO/NPOの取り組みについて」という演題で講演した。

 この講演の中で、「海ごみサミット」についての話しがあった。2003年に山形県で第1回を開催して以来、毎年会場を変えて実施しているが、13回目の今年は、長崎県(場所は未定 2回目)での実施が決まっている。2004年の第2回海ごみサミットは対馬で行われた。

 「海ごみサミット開催に至る背景」について、2000年当時は、①問題が生じている地域以外にとっては見えにくい問題 ②一部の地域/離島の海岸に被害が偏っている(2006年国の調査では、2割の海岸に全体の8割のごみ) ③政府関係者の認識は低く、所管の省庁(窓口)も不明確。というような状況であった。そこで、①海洋ごみ問題を周知、社会化していくことが急務 ②先ずは政府担当者を現場に連れてくる仕掛けが必要 ③ニュースになることを行う。というようなニーズがあって「海ごみサミット」を開催しているとの説明があった。

 また、漂着ごみ問題は、加害者と被害者という立場での話し合いでは解決できない問題であり、NGOやNPOの果たす役わりは大きいものがある。日本への漂着ごみは韓国のものが多いが、韓国には隣国中国からのものが多い。東日本大震災の瓦礫は、アメリカやカナダの西海岸に漂着している。被害者であり加害者であるという認識がないとまとまらない。これが国益を優先する国対国の交渉になると、ぎくしゃくしたものになる。そこにNGOやNPOが、中に入ると話がスムーズに進む。という話しが印象に残った。

 さて、この勉強会から1週間後には、時津港沿岸のごみ拾いで780㌕のごみを回収した。外海との海路が、針尾(西海橋)と早岐の瀬戸しかない閉鎖的な大村湾内の時津港には、海外からの漂着ごみはゼロ。全て川からの流れ込みや海へのポイ捨てによるもので、その殆どが県内住民のものと考えられる。「捨てればごみ 活かせば資源」という標語があるが、資源の乏しい国であればこそ「勿体ない」の精神で、ごみの分別をきちんとすることと、ポイ捨ては絶対にしないことが、大事なことではないだろうか。因みに、アルミ缶は、リサイクルした場合の消費エネルギーを「3」とすると、ゼロから造る場合は「100」のエネルギーが必要になる。限りある資源を大切に!

2015_0314minatogomi0071.jpg 2015_0314minatogomi0057.jpg
 上の写真は、3月14日(土)時津港周辺で回収したごみの山。汚れた資源ごみは燃やせないごみとして埋め立て処分された。4月1日から稼働する長与町と時津町の新焼却炉では、燃やせるごみとして焼却されることになった。(彼方)

【2015/04/03 18:42】 | 山・川・海保全
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お疲れ様でした
なづみっ子
 漂着ごみ問題はかなり以前からありましたが、20~30年くらい前から台湾、中国、韓国の漁業の東シナ海への拡大進出に伴い、ペットボトルなどのプラごみが急激に増えています。長崎西方を台風が通過した後は台湾からの流木などで後始末が大変です。
 黒潮の一部が東シナ海の方から対馬海峡に流れ、その手前でそのまた一部が五島灘のほうに入り、長崎市西部の海岸にも流れ着いています。長崎西岸に南方系の植物が多いのはそのせいだそうです。ビーチコーミングで著書もある長崎大学名誉教授の中西先生(植物学)の話ではごみとして捉えるだけではなく、流れて来た元の場所へ思いを馳せたら面白いと言われていました。(島崎藤村の椰子の実?)対馬では県やNPOの協力で長崎の大学生と韓国の大学生が共同で海岸清掃をしているようですね。

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SN3F0003.jpg6月27日(水)時津小学校の総合的な学習が開かれ小生が河川環境保全について話をした。

会場は体育館、時間は午前9:30〜10:00。総合的な学習の子どもたちは4年生3クラス全員。

本校では、「時津の川と自然」をテーマーとして進んで、調べたり、自分たちで出来ることに挑戦することを狙いとして、学習しているそうだ

小生は、コミュイニティ時津の活動や、鳥帽子岳や鳴鼓岳から始まる時津川が、人の生活とともに汚れて行くことを話し、水や川の環境保全の重要性を話した。

終わりに、「森は海の恋人」畠山先生がフォーレストヒーロー賞を受賞したことに引っ掛けて、貴方たちはリバーズヒーロになろうといったら、リバーズヒーロー賞って本当にあるんですか?と問うてきた。 やるきまんまん??

うかつには言えない!、本当に川の環境保全に目をむけて取り組んでくれるといいなあ。(蜜蜂)

【2012/06/27 16:51】 | 山・川・海保全
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第3回有明海再生シンポジューム 「干潟を再生する」が5月10日福岡市民会館で開催された。午後1時〜5時まで長時間にわたるシンポだったが、基調講演に国連からフォーレストヒーロー賞を貰った畠山重篤氏や先の東日本震災で、奇跡的20120510福岡に命拾いしたという御子息の畠山信氏らがパネラーとして登壇していたので興味深く参加した。

畠山先生、今回の津波でカキやホタテの養殖場、筏など全部なくしてしまった。海は真っ黒な海になった。しかし、ひと月もすると小さなハゼなどが海に戻ってきた、みるみる海は回復している。

人工物は壊れてしまったが、自然の海はこわれなかった。

今回、世界6大陸からアジア大陸を代表して、国連からフォーレストヒーロに選ばれた。自分は漁師であるにも関わらずである。

これは、山と川と海は一体のものということ、海だけを考えていただけではダメだということを、国連や選考した国の関係者が評価したからであろう。と、「森は海の恋人運動」を振り返り、今、この運動が世界に広がりつつあること喜んでおられた。

このシンポの直後5/12〜8/12、韓国の麗水(ヨス)で愛・地球博理念継承シンポジウム2012いn麗水(ヨス)が開かれている。

福岡のシンポには京都大学名誉教授田中克氏、首都大学東京准教授横山勝英氏、京都大学助教吉永郁生氏らが出席、会場の参加者を交えて活発な意見が交わされた。 (蜜蜂)

【2012/05/11 10:17】 | 山・川・海保全
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5月2日夕、時津町ウォーターフロント公園沿岸の散歩道を歩いていたら、海岸に人だかり。近づいてみたら、青年男女2人、水産場でよく見る胸までの長靴を履いてスナメリを保護している、それを手助けしてる人、見守る人5,6人。保護している3人は長崎大学水産学部の学生。
スナメリ4スナメリ港内に紛れ込み浮遊していたとの由。なにしろスナメリは大村湾では有名な生き物。湾内で一番大きく食の連鎖で言えば一番上に属する。このスナメリは今大村湾に300頭ほど居る言われているが、絶滅が危惧されている。

水産学部カッター部の学生は、大村湾でカッタ船の訓練をしており、保護しているのはその仲間だろう。

気温が冷たい海水につかり守っている姿をしばらく見続けた。

佐世保市の海キララ水族館が受け入れて育ててくれるらしい。冷たい海水の中で、海水に入れたり、鼻を海面上に上げて息をさせたり、繰り返しながら、引き取りに来るまで1時間半。はたしてだ旨く行ったのか?

ちなみに、小生は5月17日海キララに県外の客6人を案内する計画がある。再会出来るといいのだが。そして11月29日に時津町の子ども70人くらいの子どもをつれて行くかもしれない。(これはまだ未定)この時会えれば、これはもう小生にとってドラマだが。(蜜蜂)


【2012/05/03 10:39】 | 山・川・海保全
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5/2 時津のスナメリについて
山田 格
スナメリ(新生児かと思われます)の、保護情報、ありがとうございます。国立科学博物館で海の哺乳類を担当している山田 格と申します。ご存知過渡思いますが、スナメリはアジアの岸近くの海や、揚子江など、ペルシャ湾から仙台湾の範囲のアジア各地に分布するイルカです。沿岸域に分布する生物はイルカに限らず人間活動の影響を受けやすく、いつも目を配っておく必要があると思います。
 さて、今回の個体は「海きらら」の職員の方が現場に到着、収容しようとされたのですが、いざトラックに積み込もうとしたときに絶命してしまったそうです。スナメリなどイルカの新生児の飼育はきわめて困難で、おそらく世界的にも成功例はまれではないかと思います。

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 IMG_0005.jpg22日(月)長崎県漁協会館で「長崎県の海のフルボサン鉄を中心とした緑化技術の展開」というセミナーが開かれ行ってきた。セミナーの内容は、フルボサン鉄を使った磯やけ対策や漁業振興の話。

フルボサン鉄は「森は海の恋人」畠山重篤先生の講演にでてきた物質。小生も大変興味があった。

フルボサン鉄を使った、日本海各地の沿岸で行われている磯焼け対策の実証実験結果の報告。北の方では1年後に南の方では2年目に効果を現す。大村湾のスコ地区でも実験が行われ、好結果が出たことが報告された。

また、ダムの湖底にはフルボサンが沢山眠っている。人工フルボサンやダム湖に眠るフルボサンを採取し水産振興に役立てようという提案があった。会場には水産関係者や行政関係者が大勢きていた。

NHKのカメラも来ていたらしく、知り合いから夕方のローカルニュースに横顔のアップが写っていたぞと電話があった。フル ボケ さんだったようだ。 (蜜蜂)

【2011/08/24 21:30】 | 山・川・海保全
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下の記事、うなぎ釣りを見たあと少し上流へ歩くと、そこにゴミフェンスが張ってある。今時津川では河川の拡張護岸工事が行われており、工事で発生するゴミが大村湾へ流れ込まないようにしたもの。

時津川ゴミ梅雨のはしりで、降った雨で水量がます。時津川の特徴でもある。ゆったりと流れる長い川とは随分違う。

水量が増すと川岸にあったゴミが一気に河川に流れ込む。工事用 のゴミフェンスが流れ込みを阻止してくれる。ゴミフェンスは大いに役立つている。

写真に映っていないものを入れるとサッカーボールらしきボールが10個もあった。このフェンスがなかったら大村湾に流れ込むことは間違いない。

ただ、前回書いたマリアナ諸島生まれのウナギは上流へ登れるのだろうか?魚道をつくればのぼれるのだろうか?

河川は、山の落ち葉などがつくったミネラル分などを海に運び、海の魚を上流へのぼらせ、山と海をつないでいる。セキもダムも、間に人間が介在すると、なかなかやっかいになるようだ。(蜜蜂)

【2011/05/17 22:16】 | 山・川・海保全
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